【インド】ラジャスタン州とUP州5都市で活動制限[社会](2021/04/20)

新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、インド各地で厳しい活動制限を課す動きが広まっている。タイムズ・オブ・インディア(電子版)などによると、西部ラジャスタン州政府は4月19日から5月3日までロックダウン(都市封鎖)を行うと決定。北部ウッタルプラデシュ(UP)州では、アラハバード高等裁判所が19日、州内5都市で26日まで都市封鎖を行うよう州政府に命じた。

ラジャスタン州では5月3日まで2週間、全ての商業施設、企業の事務所、市場などが閉鎖となるが、工場は稼働を認める。食料品や医薬品の販売店や、銀行の営業は許可。飛行機や列車に乗り降りする人の移動は可能。州外からの入境者にはPCR検査の陰性証明の提示を求める。

アラハバード高裁が封鎖を指示した5都市は、アラハバードとラクノー、バラナシ、カンプール、ゴラクプール。5都市の政府機関・民間企業の施設は26日まで、医療や金融、交通、必需サービスなどに従事する一部機関・企業の施設を除き、閉鎖を指示した。商業施設、飲食店、ホテルも閉鎖。薬局は例外だが、食料品店に関しても従業員が3人以上の場合は閉鎖を命じるなど、厳しい内容だ。

ウッタルプラデシュ州政府は18日までに、5月15日まで州全域で日曜限定の都市封鎖の実施を決めている。土曜の午後8時から月曜の午前7時まで、必需サービスのみを認める内容となっている。

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