【インド】ステンレス鋼業界、主原料の関税撤廃を要望[鉄鋼](2020/12/22)

インドのステンレス鋼メーカーでつくるインド・ステンレス鋼開発協会(ISSDA)が政府に対し、主原料であるステンレス鋼の廃材とフェロニッケル(鉄とニッケルの合金)の関税の撤廃を求めている。国内業界の競争力の強化が目的だ。PTI通信が20日に伝えた。

要望は、来年度(2021年4月~22年3月)予算案の編成を前にした財務省への提言に盛り込まれた。2品目の関税の撤廃はステンレス鋼業界のかねての要求で、鉄鋼省も支持する立場だ。ISSDAは、黒鉛電極の関税の撤廃、ステンレス鋼板の関税の引き上げも求めている。

ISSDAによると、フェロニッケルなどの2品目は国内では入手不可能。パフジャ会長は「政府は必要不可欠な原料を歳入源とする考え方をやめるべきだ」と指摘している。

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