【ベトナム】ホーチミンメトロ1号線、日本から車両到着[運輸](2020/10/12)

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日本からホーチミン市に到着した日立製のメトロ車両3両が、9日に設置された

日本からホーチミン市に到着した日立製のメトロ車両3両が、9日に設置された

円借款事業として建設が進むベトナム・ホーチミン市の都市鉄道(メトロ、地下鉄)1号線(1区ベンタイン市場―9区スオイティエン公園)の車両3両が8日、日本から初めて同市に到着した。9日には、ホーチミン市9区で車両が設置された。

到着したのは日立製作所製の車両で、9月30日に山口県の港を出発し、8日朝に4区カインホイ港に着いた。開業は2021年末の見込み。ホーチミン市メトロ1号線では、3両編成が基本となり、全51両が使用される。残り48両は最初の3両の試運転の進行状況をみながら、21年半ばまでに大半を導入する予定だ。関係者によると、開業後の乗客数によっては、6両編成にする可能性もあるという。

地元各紙の報道によると、車両はアルミ合金製で、1両の長さは21メートル、重さ37トン。シルバーホワイトに空色のライン入りの塗装がほどこされている。サイゴン港のグエン・クオック・フン副社長は、「港が都市鉄道の車両を扱うのは初めてで、慎重に取り扱い準備を進めてきた」と話している。車両は大型トレーラーに載せられ、9区ロンビン車両基地(デポ)に移送された。年末まで同デポでテストし、その後路線上で試運転する。

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