【インド】タタ自、「ティアゴ」出荷台数が30万台突破[車両](2020/09/23)
インドの自動車大手タタ・モーターズは22日、西部グジャラート州のサナンド工場から30万台目のハッチバック「ティアゴ」を出荷した。 2016年の発売から4年余りでの達成となった。
タタによると、ティアゴは同社で最も多くの賞を受賞した車種で、18年8月にはハッチバックセグメントで最も多い販売台数を記録した。
タタは乗用車のほか商用車や軍用車も手掛ける。インドのほか、英国のジャガー・ランドローバー(JLR)や韓国のタタ大宇など109社の子会社および関連会社を通じ、英国、韓国、タイ、南アフリカ、インドシアで事業を展開する。