【韓国】外国人用前払い通信サービス、SKTが開始[IT](2020/08/04)
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韓国通信大手のSKテレコム(SKT)は2日、プリペイド(前払い)方式の携帯電話サービスの利用が多い外国人を対象に、チャージ制の通信サービス「MIRI」を開始した。
チャージ可能額は1万ウォン(約887円)から最高500万ウォンまで、通信料金だけでなく端末の分割代金や少額決済、コンテンツ利用料などもここから支払うことができる。サービス解約時には残額が払い戻される。10万ウォン以上チャージすれば、スマホ決済の上限が最大60万ウォンとなる。
「114」に電話をかければ、日本語や英語などでの問い合わせも可能だ。