【香港】乗り継ぎ違反、航空会社に罰則=空港管理局[運輸](2020/07/03)

香港空港管理局(AAHK)は1日、トランジット(乗り継ぎ)規定に違反した航空会社にペナルティーを科す措置を開始した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、香港国際空港では乗り継ぎに厳しいルールを適用している。

同局によると、重大な違反が認められた場合、対象となる旅客便の乗り継ぎサービスを一時的に停止する。乗り継ぎのための有効な搭乗券を所持していない旅客に対しては、航空会社が責任を持って出発地へ送還する。

入境規制が敷かれた目的地への乗り継ぎ客が見つかった場合、同じ航空会社コードの後続便の全乗客が降機する前に機内で旅券(パスポート)と搭乗券を確認することを義務付ける。

香港国際空港は3月下旬から停止していた乗り継ぎサービスを、6月から段階的に再開。香港から中国本土への乗り継ぎは依然として禁止だ。こうした中、航空会社の手配ミスで旅客が最終目的地へと出境できないトラブルが相次いでいる。3月にカナダから香港経由でベトナムに向かう予定だった旅客が、ベトナムの入国規制により、香港の空港内で3カ月も足止めされた事例が報告されている。

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