【フィリピン】来月の大統領演説、コロナで少人数開催へ[政治](2020/06/25)

フィリピンのロケ大統領報道官は、ドゥテルテ大統領が来月実施する予定の施政方針演説(SONA)について、出席者を少数にとどめ、華美な演出を抑える方向で準備を進めていると明らかにした。新型コロナウイルス対策での保健・衛生基準を順守するための措置。複数の地元紙が伝えた。

大統領の演説は毎年7月に実施され、ドゥテルテ氏は今回で就任以来5回目となる。ロケ報道官は「従来通りの施政方針演説にはならない。多くの当局者が出席することも、着飾った出席者のファッションショーになることもない。ごく少数が議会に集まる」と述べた。大統領が会場となる下院で演説するかどうかは、今後判断する。

国会は6月6日から閉会しており、大統領の演説に合わせて7月27日に再開する予定。ソット上院議長によると、同院では職員2人が新型コロナの感染検査で陽性が確認され、閉鎖以外の方法で感染拡大を防ぐための規則追加が検討されている。

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