【インド】中韓2社、テレビ現地生産で中国企業と提携[電機](2020/06/18)

韓国のサムスン電子と中国のワンプラス(深セン市万普拉斯科技)の2社が、インドで販売するテレビの大半を国内で生産する方針を固めたことが、業界関係者の話で分かった。2社は、中国の家電メーカー、スカイワース(創維集団)と提携したという。エコノミック・タイムズ(電子版)が16日に伝えた。

背景には、製品や部品の供給が混乱する事態への備えを強化したいとの思惑があるようだ。サムスンは、現在も地場ディクソン・テクノロジーズとの提携でテレビを国内で生産しており、提携先を増やしたことになる。販売台数全体に国内生産のテレビが占める比率は85~90%が目標となるようだ。一方ワンプラスは、インドで販売するテレビを中国から輸入しており、国内生産は初めてだ。スカイワースは、南部ハイデラバードに工場を置いている。

サムスンとワンプラスの判断には、新型コロナウイルスの感染拡大が影響した可能性が高い。国内生産の強化は、インド政府の方針とも合致する。提携の情報について、サムスンとワンプラス、スカイワースの3社のコメントは得られていない。

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