【香港】空港のトランジット、6月1日再開へ=政府[社会](2020/05/27)

香港政府トップの林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官は26日の定例記者会見で、3月25日から停止している香港国際空港のトランジット(乗り継ぎ)サービスを6月1日から再開すると発表した。カラオケ店やパーティールーム、ナイトクラブなどの休業措置も28日で終了する。

林鄭氏は、過去1カ月間に新型コロナウイルスの新たな感染者が発見されなかった日が20日あり、感染状況は落ち着き始めていると評価。防疫規制の緩和をさらに広げる意向を示した。今後も感染状況と公衆衛生を注視し、必要に応じて再評価すると述べた。

一方で、香港国際空港からの入境規制については従来通り維持すると強調した。

休業措置が続いているカラオケ店など夜間の娯楽を提供する店に関しては、必要な予防対策を講じた上で29日からの営業再開を許可すると表明。食品・衛生局から改めて詳細を公表すると述べた。

26日付香港経済日報(電子版)によると、香港大学感染・伝染病センター総監の何栢良医師は、カラオケ店などの休業措置解除について、店内でのマスク着用義務や従業員の健康観察強化など十分な予防策を講じるよう政府に求めた。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント