【シンガポール】東南アジアの訪日者、4月は過去最低400人[観光](2020/05/21)

46b2ff50 a127 4f83 be08 1d04b755afc8

2020年4月に東南アジア諸国連合(ASEAN)主要6カ国から日本を訪れた旅行者は、前年同月比99.9%減の400人だったことが、日本政府観光局(JNTO)が20日に発表した統計で明らかになった。新型コロナウイルス感染症の影響で、国別の訪日者数の記録がある1975年以来、過去最低を記録。下げ幅は6カ国合計・各国ともに過去最大の水準となった。

各国政府による外出規制・出国規制のほか、3月28日以降、6カ国全ての国が日本における検疫強化、査証の無効化の対象になったことなどが響いた。各国ごとの訪日者数は、ベトナムを除く5カ国で過去最低水準となった。

シンガポールは10人未満に激減。3月半ばに活動制限令が発令されたマレーシアもわずか20人にとどまった。2月まで6カ国中で訪日者数1位を独占していたタイも30人と少なかった。

フィリピンは99.9%減の50人だった。3月半ばからロックダウン(都市封鎖)や出国禁止措置が実施されたことが押し下げ要因となった。インドネシアは99.7%減の100人だった。

ベトナムは99.6%減の200人。3月13日以降、在外公館における査証発給が制限されたことに加え、4月1日から22日まで社会隔離が実施されたことが響いた。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント