【タイ】バンコク、酒類の販売禁止を30日まで延長[社会](2020/04/21)

タイのバンコク首都庁(BMA)のアサウィン知事は20日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策で実施している、酒類の販売禁止措置を今月30日まで延長すると発表した。当初は10日から20日までの予定だった。

20日付の告示によると、違反者は感染症法に基づき、10万バーツ以下の罰金(約33万1,700円)か1年以下の禁錮刑もしくはその両方が科される。または、非常事態令に基づき、4万バーツ以下の罰金か2年以下の禁錮刑もしくはその両方が科される。

20日付カオソッド電子版によると、BMAの保健部門の担当者は「新規感染者数は減少しているが、バンコクは公共交通機関のハブであり、まだ対策を緩和することはできない」とコメント。タイ政府は規制を緩めることでの流行の第2波の発生を警戒しており、引き続き社会的距離(ソーシャル・ディスタンシング)を保つよう呼び掛けている。

タイ政府の新型コロナウイルス感染症対策センターによると、20日時点のバンコクの累計感染者数は1,440人で、全体の51.6%を占めている。

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