【インド】配車市場は369億米ドル、年平均13%拡大へ[運輸](2020/02/27)

ドイツの調査会社スタティスタによると、米ウーバーや地場「OLA(オラ)」を代表とするインドの配車サービス市場は今年、369億5,500万米ドル(約4兆800億円)規模に達する見通しだ。昨年の303億6,000万米ドル規模から21.7%拡大。今年から2023年までは年平均成長率13.5%を保ち、23年には540億9,700万米ドル規模に膨れ上がる。

利用者数は昨年時点で1億7,360万人。今年は2億人を超え、2億740万人となる見通しだ。23年には2億8,900万人に達する。

配車サービスは大都市を中心に広く浸透している。25日付のファイナンシャル・エクスプレス(電子版)によると、デリー首都圏(NCR)では通勤に配車サービスを利用する人が多い。地場シンクタンクがNCRの通勤者1,377人を対象に行った調査では、公共交通機関(都市高速鉄道=メトロ、バスに限定)以外の移動手段で、通勤時に最も頻繁に利用されているのは配車サービスであることが分かった。移動時間の短さやいつでも利用可能な確実性を評価する人が多く、配車サービスを好む人の割合が、オートリキシャ(三輪タクシー)や自家用車を上回った。

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