【シンガポール】人材派遣コプロ、海外初拠点[経済](2020/01/17)

建設エンジニア専門の人材派遣事業などを手掛けるコプロ・ホールディングス(名古屋市)は16日、シンガポールに100%出資の現地法人を設立すると発表した。海外に拠点を構えるのは初めて。将来的には、東南アジアから日本に向けて人材を派遣するビジネスモデルを構築する計画だ。

シンガポール中心部に、東南アジアの地域統括拠点となる現地法人を今年4月に設立する予定。域内の市場調査や人材派遣・人材紹介事業を手掛ける。資本金は25万Sドル(約2,000万円)だ。

日本では労働人口の減少により、人材の確保が難しくなっている。コプロの顧客が多い建設業界では、高齢化などに伴い人手不足が続くことが予想されているため、東南アジアの人材を日本に送り込むことを視野に入れている。

同社の担当者は「シンガポールには地域統括部門を置いている会社が多いため、人脈が構築できるほか、情報も集まりやすい。地理的にも東南アジアの中心に位置していることから、進出先として選んだ」と説明した。

関連記事

アクセスランキング

  • DAILY
  • WEEKLY
  • MONTHLY

公式Facebookページ

公式Twitterアカウント