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【香港】イブのデモ行進、安全懸念で中止=主催者[社会](2019/12/24)

九龍地区・尖沙咀でクリスマスイブの24日夜に計画されていたデモ行進「霜夜カウントダウン大行進」が中止になった。主催者が掲示板サイトで明らかにした。香港警察の暴力的な姿勢を受けて、参加者の安全面に配慮したためだという。23日付明報が伝えた。

香港警察は22日にこのデモ行進を許可する通知を出す一方、開催時間を午後6時から同10時に短縮し、ルートの変更を要請していた。

主催者側が掲示板サイト「LIHKG討論区(通称・連登)」に22日に掲示した内容によると、香港島・中環(セントラル)で同日、中国当局によるウイグル族の人権侵害を非難する集会が開かれた。その際、一部警官隊がデモ隊との衝突で銃を構える過剰な制圧行為があったという。主催者は、警察当局が不必要な武力を使って威嚇しないかどうかに懸念があり、参加者の安全を保障できないとして、24日のデモを中止する「苦渋の判断」を下したと説明した。

主催者は当初、午後8時に尖沙咀の時計台の下に集合し、梳士巴利道(ソールズベリロード)や彌敦道(ネイザンロード)をデモ行進し、翌25日午前1時に終了する予定だった。

一部のインターネットユーザーは予定通りデモ行進を実施する可能性を示唆しているほか、別のネットユーザーは自然発生的な「街歩き」を提案しているという。

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