【シンガポール】ファンサイト運営社、拠点設立[サービス](2019/12/04)

ファンクラブサイト運営のスキヤキ(東京都渋谷区、SKIYAKI)は3日、シンガポールに完全子会社スキヤキ65を設立すると発表した。海外子会社の設立は初めて。エンターテインメント分野を中心に、ファンの関心度を分析する自社プラットフォームを海外展開する拠点とする考えだ。

シンガポール子会社は今月中に設立する予定。資本金は100万Sドル(約8,000万円)だ。

スキヤキ・グループは、音楽・エンターテインメント、スポーツ、飲食など幅広い分野でファンの活動を支えるファンクラブやファンサイトの企画・運営、マーチャンダイジング、電子商取引(EC)、独自の認証システムを利用した電子チケット・サービスなどを展開している。ファンクラブや会員制交流サイト(SNS)、ECといったファンが利用する全てのチャンネルから、書き込みなどファンの行動履歴を記録。ビッグデータとして活用・分析するオムニチャンネル・プラットフォーム「bitfan(ビットファン)」も運営する。特に音楽・エンターテインメント向けのサービスで強みを持つ。

現在は主に日本国内のファンやアーティスト向けに自社プラットフォームを提供しているが、今後は海外でも事業展開を本格化したい考え。特に急速な経済成発展に伴いエンターテインメント分野の成長が期待される東南アジア地域に注目している。

シンガポール子会社では、現地のファンやアーティスト向けに自社プラットフォームのプロモーションを展開するほか、将来的には子会社をハブとして東南アジア各国で自社プラットフォームを提供する体制を整える計画だ。

スキヤキの担当者はNNAに対し、「シンガポール子会社では、まずエンターテインメント分野を中心にミュージシャンやインフルエンサー(インターネット上などで影響力を持つ個人)、ユーチューバーなどを対象にビットファンを提供したい」と説明した。

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