【インド】タミルナドペーパー、工場の拡張に着手[製造](2019/11/04)

インド南部のタミルナド州政府が出資するタミルナド・ニュースプリント&ペーパーズ(TNPL)は1日、ティルチラパリ地区にある第2工場の拡張に着手した。事業は2段階で実施し、第1期の投資額は110億ルピー(約170億円)に上る。ビジネス・ライン(電子版)が伝えた。

同工場では、製薬や食品、化粧品業界向けの板紙を生産している。現行の年産能力は20万トンとみられる。TNPLは、パルプの生産設備や抄紙機の導入、発電容量や廃水処理能力の増強を通じ、年産能力を36万5,000トンに引き上げる計画だ。カルール地区の第1工場を含めた同社全体の年産能力は、現行の60万トンから76万5,000トンに拡大する。第1期は2021年5月までに完了する予定で、第2期を含めた投資総額は252億ルピーと見込まれている。

TNPLには、タミルナド州政府が35.2%を出資している。拡張事業の定礎式には、パラニスワミ州首相がビデオ映像を通じて立ち会った。

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