【マレーシア】国内一高いビル、12月からテナント入居[建設](2019/10/25)

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ムリア・グループが開発を手掛けたエクスチェンジ106。国内で最も高いビルとなる(同社提供)

ムリア・グループが開発を手掛けたエクスチェンジ106。国内で最も高いビルとなる(同社提供)

マレーシア・クアラルンプール(KL)の国際金融区「トゥン・ラザク・エクスチェンジ(TRX)」で建設が進められる国内一高いビル「エクスチェンジ106」(全高492メートル)が、12月からテナントの入居を開始する。米経済誌フォーチュンによる米企業番付「フォーチュン500」に選出されている国際的なコンサルティング会社などの入居が決まった。

エクスチェンジ106の開発を手掛けるインドネシアのムリア・グループは24日、香港を拠点とする多国籍パーソナル・ケアブランド、大手ネット通販企業、世界120カ国に3,000拠点以上を持つサービスオフィス・コワーキングスペース(共有オフィス)の入居が決まったと明らかにした。

賃貸可能面積は130万平方フィート(約12万平方メートル)で、既に50万平方フィートは契約済み。下層半分は既に完工証明書(CCC)を取得し、賃貸が可能となった。12月に最初のテナントが入居し、その他の企業は来年前半に入居する見込みだ。ムリア・プロパティー・デベロップメントの不動産管理部門のパトリック・ホーナン部長は「近いうちに130万平方フィート全てを賃貸できると期待している」と話した。

エクスチェンジ106は、現在国内で最も高いペトロナス・ツインタワー(全高452メートル)を上回る。オフィスビルでは、世界で6番目の高さだという。93階分のオフィスフロアと2階分の小売りスペース、6階分の駐車場などから構成される。

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