【ベトナム】ハノイ、化学物質汚染の水道水に注意喚起[公益](2019/10/17)

ベトナム・ハノイ市のタインスアン区やハドン区、ホアンマイ区など多くの地域で、10日から水道水が濁り悪臭を放つ事態が生じている。市当局が水源を調査したところ、通常濃度の1.3~3.6倍の化学物質「キシレン」が検出されたため、健康に害があるとして生活用水として使用しないよう呼び掛けている。15日付ダウトゥ電子版などが報じた。

市人民委員会のグエン・ドゥク・チュン主席によると、問題の水道水の水源はダー川水道投資社(VIWASUPCO)の北部ホアビン省にあるダー川浄水場で、同社は8日に垂れ流された廃油を水源で発見したにもかかわらず、報告も対策も怠り放置していた。

チュン主席は同社に対し、汚染された導水管やタンクなどを同社の費用で洗浄するよう命じるとともに、他の浄水場から被害地域への送水を調整する案を作成するよう指示した。

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