【インド】車部品ミンダ、独自動車照明企業を買収[車両](2019/10/10)

インドの自動車部品大手ミンダ・インダストリーズ(MIL)は8日、自動車照明の技術開発、設計、テストを手掛けるドイツ企業、デルビスを買収すると発表した。照明製品の拡充と、インドの完成車メーカーへの供給ラインアップを強化する。買収手続きは2カ月後に完了する見通し。

デルビスの株主と、100%の株式を取得することで最終契約を締結した。デルビス子会社のデルビス・ソリューションとデルビス・プロダクツの企業価値は合わせて2,100万ユーロ(約24億7,000万円)に上る。

MILのミンダ会長兼社長は、グローバル市場では8~10年前に自動車照明がLEDに移行したのに対し、インド市場ではまだ移行が完了していない点に触れ、「インドではLED技術への需要が高まっている。この買収によってグローバル市場との差を埋めることができる」と述べた。

デルビスは2002年設立。最先端の照明技術を有し、フォルクスワーゲンやアウディ、ポルシェといったドイツ完成車メーカーの技術開発などを手掛ける。

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