【台湾】聯合再生能源、水素燃料電池の二輪車開発[車両](2019/10/01)

台湾の太陽電池製造大手、聯合再生能源(URE)はこのほど、かねて計画していた水素燃料電池を使用した二輪車の開発が完了したことを明らかにした。10月7日に試験運転を行う。同社は水素二輪車事業を太陽光発電事業に次ぐ主力事業として力を入れていく方針だ。9月30日付工商時報が伝えた。

UREが開発した水素二輪車の航続距離は1回の電池充塡(じゅうてん)で100キロメートル。馬力は排気量125ccのガソリン二輪車に相当する。10月7日に新竹科学園区(竹科)にある同社の拠点で、試験走行を実施する。

UREは「台湾ではガソリン二輪車の新車のうち80%が排気量125cc以上。そのため、125cc以上のガソリン二輪車に相当する水素二輪車を開発して市場を開拓していく」との考えを示した。

さらに、「台湾で保有されている二輪車の台数は1,300万台に上る。保有者が環境車への買い替えを進めた場合、大きな商機が見込める」と指摘した。

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