【ミャンマー】日鉄興和不動産、サービスアパートを着工[建設](2019/09/30)

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日鉄興和不動産は28日、ミャンマー最大都市ヤンゴンで同社初の海外物件となるサービスアパートの着工式典を行った。2021年11~12月の完成を目指す。ミャンマーへの進出企業増加に伴う日本人駐在員の需要を見込む。

サービスアパート「ザ・ゴールデン・テラス」は地上12階建て(地下1階)で、1ベッド、2ベッドルームを中心に232戸を備える。ミャンマー工業省がヤンゴン中心部のタムウェ郡区に保有する6,000平方メートルの土地を活用して現地法人のNSKREレジデンス(ミャンマー)が建設・運営。70年で政府に引き渡す「BOT契約」を結ぶ。総事業費は8,000万米ドル(約90億円)。

28日に現地で行われた式典には、ミャンマー、日本の政府関係者、施工を請け負う鴻池組などから約80人が参加。NSKREレジデンス(ミャンマー)の冨金原宏諭社長は「ヤンゴンで最高品質のサービスアパートにしたい」と述べた。

サービスアパートには、プール、ジム、ミニマートなどの施設を備えるほか、和食レストランのサービスを充実。事業パートナーが日本酒の輸入ライセンスを取得しているため、日本酒の品ぞろえがセールスポイントになる。

ミャンマーでは外国企業の市場参入に伴い、新たなサービスアパート、コンドミニアムの建設が進む。韓国や香港の企業による物件も開発されている。

サービスアパートの着工式典で鍬入れする冨金原社長(左から2人目)ら=28日、ヤンゴン(NNA)

サービスアパートの着工式典で鍬入れする冨金原社長(左から2人目)ら=28日、ヤンゴン(NNA)

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