【インドネシア】ナンバー規制区間、二輪に左車線走行を徹底[運輸](2019/08/12)

インドネシアの首都ジャカルタ特別州政府は、車両ナンバープレート末尾の偶数奇数による通行規制の適用区間で、二輪車の左側車線走行を徹底させる方針を明らかにした。通行車両の7割以上を占め、車線を縦横無尽に走る二輪車が自動車の走行を妨げないようにするのが狙い。10日付インベストール・デーリーなどが伝えた。

特別州運輸局のシャフリン局長は9日、ナンバー規制の対象区間として新たに適用する16区間を含め計25区間で、二輪車には左側車線以外の走行を禁じると表明した。違反した二輪車の運転手には、警察が交通違反切符を切ると付け加えた。

ナンバー規制の対象から二輪車を外したことで、規制区間の拡大後には乗用車から二輪車に乗り換えて移動する人が増えるとみる向きもある。二輪車の走行を左側車線だけに限定することで、二輪車と自動車双方の安全運転を促す。

ナンバー通行規制は、7日から周知を始めており、9月9日に正式導入する。規制区間を広げるだけでなく、規制時間も平日午前6~10時と午後4~9時の計9時間となり、夕方は現行の規制から1時間延長する。

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