【フィリピン】20年度の国家予算9.1%増、大統領承認[経済](2019/08/07)

フィリピンのドゥテルテ大統領は5日、2020年度の国家予算案を承認した。歳出額は4兆1,000億ペソ(約8兆4,100億円)で、19年度の3兆7,570億ペソを9.1%上回る見通し。マニラブレティンが6日伝えた。

パネロ大統領報道官は、20年度の予算案について、「国民の生活向上を目的として編成された」と強調し、社会インフラの整備や教育の拡充、貧困の削減などに重点配分すると説明した。

予算管理省は当初、ドゥテルテ大統領の施政方針演説(SONA)が実施された先月22日に予算案を提出する予定だったが、19年度予算の成立が上院と下院の意見の違いで4カ月半も遅れたことに留意。5月の中間選挙の結果を受けた新しい議会勢力が確定するのを待って提出する考えを示していた。

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