【フィリピン】20年末に上位中所得国入り、経済開発庁[経済](2019/07/18)

フィリピン国家経済開発庁(NEDA)は、2020年10~12月にも同国が上位中所得国入りするとの見方を示した。19年中に実現可能としていたが、1~3月期の国内総生産(GDP)成長率の伸び悩みから先送りした。ビジネスワールドが17日に伝えた。

NEDAのペルニヤ長官は先に、政府目標である22年の上位中所得国入りを前倒しし、19年中にも実現する可能性が高いと予測していた。一方、19年度一般歳出法(GAA)の成立遅延などで1~3月期のGDP成長率が5.6%と伸び悩んだことから、20年に先送りした。

世界銀行が定義する上位中所得国は、1人当たりの実質国民総所得(GNI)が3,896米ドル~1万2,055米ドル(約42万~130万円)。フィリピンは18年で3,830米ドルと、下位中所得国に分類されている。

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