【ベトナム】レオパレス、越でサービスオフィス提供開始[建設](2019/06/07)

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レオパレス21は6日、ベトナム・ホーチミン市で、同国で同社初となるサービスオフィスを正式オープンした。海外でのサービスオフィス展開は、フィリピン・マカティ市(2店舗)、ミャンマー・ヤンゴン、韓国・ソウルに続く4カ国・5カ所目。今後は多店舗の展開をめざし、売り込みとサービス強化を急ぐ。

コワーキングスペースやカフェエリアを通じ、入居企業の業種を超えた交流も促す=6日、ホーチミン市

コワーキングスペースやカフェエリアを通じ、入居企業の業種を超えた交流も促す=6日、ホーチミン市

国内1号店は、レタントン通りの入り口に位置するオフィスビル「リム(Lim)・タワー」の25階に設置した。部屋数は全32号室。最も大きな部屋で最大9人の利用を想定しているが、仕切りの調整でそれ以上の人数でも利用できる。また、出張者や個人も利用できるコワーキングスペース(共用オフィス)や、法人設立時に必要な登記住所のみを貸し出すバーチャルオフィスも提供する。

各部屋には専用の机や棚を備えてあるほか、通信環境、会議室、複合機・テレフォンブース、受付、ロッカー、カフェエリアなどを用意。企業は入居して直ちに業務を開始できる。内装は透明・不透明ガラスを多用しており、窓に面していない中央部分の部屋にも自然光が届く。オフィスは365日24時間、利用できる。利用料金も、同市に展開する競合他社のサービスオフィスに比べて抑えたという。

現地法人レオパレス21・ベトナムの佐藤英伸社長は、「国内オフィス需要の拡大は確実であり、今後もしっかりと商機を捉えていきたい」と述べ、同市内での他店舗展開や、ハノイなど他都市での展開をめざす方針を示した。さらに「稼働後も顧客の反応を見ながら、サービス内容を向上させていきたい」と強調した。

日系企業だけでなくベトナム国内や外国企業への売り込みも強めていく。1号店はすでに数社の入居が決まっているほか、入居希望の相談も多数あるという。

社長室を備えた9人用の部屋はサイゴン川を眺望できる=6日、ホーチミン市

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