【シンガポール】AI技術の特許審査、世界最短の6カ月に[IT](2019/04/29)

シンガポールの知的財産事務局(IPOS)は26日、人工知能(AI)関連技術の特許権の出願から付与までにかかる審査期間を、従来の2年以上から6カ月へと大幅に短縮すると発表した。即日施行する。同様の技術の審査期間としては世界最短になるという。

同国で開発されたAI関連技術がいち早く市場に投入できるよう支援する取り組み「AI推進政策」の一環として行う。◇AIのイノベーション(技術革新)を促すような技術であること◇特許出願先としてシンガポールが最初の国であること◇特許出願のクレーム(請求項、出願人が特許を受けることで保護を求める対象を記載したもの)を20件以下にすること――といった条件を満たす出願を対象とする。

IPOSはAIのイノベーションを促す分野として、画像・音声認識や自然言語処理、自律制御システムなどを挙げている。

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