【マレーシア】全国の道路照明、9月からLED化を検討[経済](2019/04/08)

マレーシア政府は9月以降順次、全国の道路照明灯を発光ダイオード(LED)を使ったものに切り替える方針だ。作業が完了すれば、消費電力を最大50%削減できるとしている。スターが7日伝えた。

マレーシアの道路照明は現在、全体の80%が従来型のLEDではないものが使用されている。実証試験の場として、スランゴール州のアンパン地区を選定し、ズライダ・カマルディン住宅・地方自治相によると、「6月頃に請負事業者を決定する予定」という。

実証試験は約3カ月間で、計画通りに進めば、9月から全国で取り替え作業に着手する。同相は、犯罪多発地域では監視・防犯カメラ(CCTV)の導入も検討していると付け加えた。

■消防署に新区分

ズライダ住宅・地方自治相は、21~25年が対象期間となる「第12次マレーシア計画(12MP)」にも触れて、消防組織の現行区分A~Dに加えて、新たに区分Eを設ける考えを明かした。遠隔地や島向けの小規模な施設となり、地域の本部が支援する体制になると説明した。

マレーシアには現在、消防組織が全国258カ所にある。

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