【タイ】東芝プラント、発電所効率化へ2社と覚書[公益](2019/03/29)

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東芝プラントシステムは28日、タイで施行した発電所について、ドイツ系財閥Bグリム傘下のタイ発電会社Bグリム・パワーと、ドイツの総合電機大手シーメンスとの3社で、既設発電所の運営効率化に向けた検討を進める覚書を締結したと発表した。モノのインターネット(IoT)を活用した技術の導入で、発電所の性能向上や安定した稼働を目指す。

東芝プラントシステムはこれまで、Bグリム・パワー向けにコンバインドサイクル方式(ガスタービンと蒸気タービンを組み合わせた発電方式)の発電所9基のEPC(設計・調達・建設)を受注。これらの発電所のデジタル化に向けて3社共同で検討し、順次実施していく。

IoTによって発電所の運転データをクラウドに取り込み、デジタル技術を用いて分析、活用することで、発電所の性能向上や電力の安定的な供給につなげる。東芝プラントシステムは2015年からEPC事業におけるエンジニアリングのデジタル化を推進している。

東芝プラントシステム、Bグリム・パワー、シーメンスの3社は、発電所の運営効率化に向けた検討を進める覚書を締結した=21日、バンコク(東芝プラントシステム提供)

東芝プラントシステム、Bグリム・パワー、シーメンスの3社は、発電所の運営効率化に向けた検討を進める覚書を締結した=21日、バンコク(東芝プラントシステム提供)

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