【タイ】2月の消費者信頼感82、2カ月連続で上昇[経済](2019/03/14)

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タイ商工会議所大学(UTCC)がこのほど発表した2019年2月の消費者信頼感指数(CCI、100以上が好感)は82.0となり、前月から1.3ポイント上昇した。上昇は2カ月連続。

UTCCは、◇選挙活動が活発化して購買ムードが回復していること◇18年の国内総生産(GDP)伸び率が前年比4.1%となったこと◇米中貿易摩擦の緩和◇中国人旅行者数の回復――などが指数を押し上げたと指摘した。一方、1月の輸出伸び率が前年同月比で5.7%減となったことを懸念材料に挙げた。

「経済全般」「雇用」「将来の収入」の各指数は、そろって2カ月連続で上昇。経済全般と雇用はともに1.3ポイント上昇し、それぞれ69.0、77.1だった。将来の収入は1.2ポイント改善し、99.9となった。

同時に行われた「今が新車の買い時か」を問う調査では、「買い時」の割合から「買い時ではない」を引いた値に100を足した「買い時指数」が前月比4.1ポイント上昇の93.2。4カ月ぶりに90台を回復した。住宅など不動産の買い時指数も3.9ポイント上昇の67.5。ともに2カ月連続で上昇した。

CCIは、経済状況の認識について「良い、良くなった」と回答した割合から「悪い、悪くなった」の割合を差し引き、100を足した値。調査は毎月下旬に全国で行われる。今回は全国の2,239人が回答した。

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