【台湾】誠品30周年、「今後もそれぞれが独立した店を」[商業](2019/03/13)

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誠品生活の呉旻潔董事長(中央)、舞踏家の林懐民氏(左から2人目)、ペガトロンの童子賢董事長(同1人目)ら=12日、台北(NNA撮影)

誠品生活の呉旻潔董事長(中央)、舞踏家の林懐民氏(左から2人目)、ペガトロンの童子賢董事長(同1人目)ら=12日、台北(NNA撮影)

「誠品(eslite、エリート)」ブランドの書店や雑貨店、ホテルを展開する誠品生活が1989年の開業から今年で30周年を迎え、12日に台北市の「誠品生活松エン店(エン=草かんむりに於)」にある劇場「誠品表演庁(エリート・パフォーマンスホール)」で記者会見を行った。

誠品生活の呉旻潔董事長は、たくさんの人の支えがあって30周年を迎えることができたと謝意を表明。また今年秋に、三井不動産が東京・日本橋で開業する商業施設「コレド室町テラス」内に「誠品生活日本橋」を出店することなどに触れつつ、「これからも、それぞれが独立したスタイルの店舗を手掛けていきたい」と語った。

また、創業時から誠品生活を支え、誠品文化芸術基金会の董事長も務めるEMS(電子製品の受託製造サービス)大手、和碩聯合科技(ペガトロン)の童子賢董事長や、台湾を代表する舞踏家、林懐民氏が登壇し、祝辞を述べた。

さらに英国ロンドン発の注目ブランド「APUJAN」を手掛けるファッション・デザイナーのセン朴(セン=瞻のつくり)氏をはじめ、同社が支援してきたクリエーターやアーティストらがパフォーマンスを行うなどし、台湾の「文創(文化創意、文化クリエーティブ)」をリードする誠品生活らしい記者会見となった。

30周年を記念し、誠品生活では創業者の呉清友氏の生き様を描いたドキュメンタリー映画「夢想騎士的誠品之旅」を12日から順次、台湾各地の誠品生活や、映画館「誠品電影院」で上映する。鑑賞は無料だが、事前予約が必要。上映スケジュールの確認や予約は下記ウェブサイトから行うことができる。

https://meet.eslite.com/tw/tc/artshow/201901100001

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