【インドネシア】比、即席コーヒーの緊急輸入制限撤廃へ[食品](2018/12/27)

インドネシアの農業省検疫庁は26日、フィリピン政府がインドネシア産インスタントコーヒーに適用していた特別セーフガード(緊急輸入制限)措置を撤廃することで合意したと発表した。今月12日に首都ジャカルタで行われたフィリピン政府代表団との協議で決まった。撤廃により、フィリピンへのインスタントコーヒーの輸出額は年間6億米ドル(約662億円)に回復すると見込まれている。

フィリピン政府は、食品安全上の問題を理由に、特別セーフガード措置を取っていた。フィリピン農業省のノエル政策調査サービス局長は「遅くとも2カ月以内に撤廃する」と述べた。

フィリピン政府はまた、フィリピン産のバナナ(キャベンディッシュ種)やパイナップル、エシャロットなどの農産品について、フィリピンに近い北スラウェシ州ビトゥン港からの輸入を認めるようインドネシアに要請。インドネシア政府は、食品の安全性と病害虫対策の徹底などを条件に許可した。

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