【インドネシア】ネット通販の広告費、18年は約5兆ルピア[媒体](2018/12/26)

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インドネシアでインターネット通販の需要が拡大しているのに伴い、ネット上で売り手と買い手が自由に参加できる「マーケットプレイス」の運営事業者がテレビコマーシャルに支出する広告費が拡大している。ネット通販事業者が2018年に支出したテレビ広告費は、総額4兆9,700億ルピア(約378億円)。これに対して百貨店やスーパーなど実店舗を持つ小売業者の広告費は5,460億ルピアで、ネット通販の1割強にすぎなかった。

調査会社シギ・カチャ・パリワラが、年初から今月16日までに全国のテレビ13局を対象にテレビCMモニタリング調査「Adstensity」を実施、このほど結果を発表した。シギ・カチャの関係者は「クリスマスのある年末の2週間は広告費がぐんと伸びるため、通年では確実に5兆ルピアを突破するだろう」と述べた。

ネット通販業者の広告費は、大手ブカラパックが8,138億ルピアで首位。同社は8月中旬から9月初旬にかけてテレビCMを急速に増やした。2位はシンガポール系「ショッピー」、3位は旅行サイト「トラベロカ」だった。

小売店の広告費が最も多かったのは、スーパー「トランスマート」の2,325億ルピア。この金額は、ネット通販の上位9位にランキング入りしたファッション関連ショップ「The F Thing」の2,475億ルピアよりも少なかった。

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