【マレーシア】電力テナガ、インドの水力発電事業に出資[公益](2018/12/12)

マレーシアの国営電力会社テナガ・ナショナルは10日、インドの水力発電事業に出資すると発表した。子会社TNBトパーズ・エナジー(TNBTE)を通じ、同国の水力発電企業GMRバジョリ・ホリ・ハイドロパワー(GBHH)が発行する強制転換社債22億5,600万ルピー(約35億1,800万円)を引き受ける。

同社の親会社GMRエナジー(GEL)に51.73%を出資する同国のインフラ大手GMRインフラストラクチャー(GIL)と締結した覚書によると、転換請求期間は30年。TNBTEは期間内にGBHHの株式30%と転換することが可能だ。

今回の取引は、GBHHがインド北部ヒマチャルプラデシュ州で進める水力発電所(出力18万キロワット=kW)の建設事業を促進するとともに、TNBのインド事業と再生可能エネルギーの比率を拡大する目的。同発電所は来年10月に稼働予定で、既に工程の8割近くが完了している。

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