【フィリピン】ホルシム、340億円投じ生産能力3割増強[製造](2018/12/04)

セメント大手のスイス系ホルシム・フィリピン(HPI)は3日、約3億米ドル(約340億円)を投じ、生産設備を増強すると発表した。政府が進めるインフラ整備による需要の拡大を背景に、2020年までに年産能力を30%増の1,300万トンに引き上げる。

ブラカン州と東ミサミス州の工場に窯(キルン)、粉砕機、廃熱回収発電システムを導入する。同社はこのほか、バタンガス州の工場で粉砕設備の改修、ラウニオン州とダバオ市では19年に完工を予定する工場の拡張を進めている。

同社の2018年1~9月決算は、売上高が前年同期比6%増の272億6,800万ペソ(約591億円)、純利益が24%減の17億4,100万ペソだった。

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