【インド】大紀アルミ、南部に製販子会社[鉄鋼](2018/11/13)

大紀アルミニウム工業所(大阪市)は、インドの南部アンドラプラデシュ州にアルミ二次合金地金の製造・販売を手掛ける子会社を設立する。

12月をめどに「大紀アルミニウム工業所インディア」をスリシティ工業団地内に設立する予定。資本金は14億2,800万ルピー(約22億円)。

同工業団地内に工場を建設する。敷地面積は約6万平方メートルで、用地費を含む総投資額は約25億円を見込む。従業員規模は約500人。用地取得の手続き完了を待って工場建設を開始する。2020年夏の稼働開始を目指している。インドでの売り上げ目標は明らかにしていない。

自動車・二輪車向けや家電部品向けのアルミ二次合金地金を生産する。月産目標は7,000トン。

大紀アルミニウムの担当者はNNAに対し、「インド向けの販売は、主に代理店を通じて行ってきたが、現時点のシェアは非常に小さい。インド市場の今後の成長に注目して進出を決めた」と述べた。また、南部に子会社を設置する理由について、「タイやマレーシア、インドネシアに持つ各子会社との相乗効果や、物流の効率性を考慮した」と説明した。

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