【台湾】染織品のOKANO、法藍瓷とコラボ商品[繊維](2018/11/06)

着物や染織品を手掛ける岡野(OKANO、福岡県那珂川市)は、台湾の高級陶磁器メーカーである法藍瓷(フランツ)とのコラボレーション商品を5日から日本で発売する。日本と台湾の伝統工芸を融和させた商品をPRし、売上高300万円を目標とする。

コラボ商品のギフト用スカーフ「蝶舞風華」は、フランツが陶磁器をイメージしたデザインを担当。価格は5万8,000円(税抜き)で、OKANOの六本木ヒルズ店で今月19日まで販売する。六本木ヒルズ店ではまた、フランツの陶磁器40点を展示する。

5日付工商時報によると、フランツは現在、世界66カ国・地域に販売拠点6,000カ所を有する。うち中国と台湾の直営店が売上高全体の6割を占めており、このほか米国(売上高全体の2割)、ドイツ(同5%)、日本(同3%以下)、中東(同3%以下)となっている。

フランツは約7年前に日本に子会社を設立し、ホテルや百貨店などに店舗を出店したが、運営コストの増加を背景に2年前に日本子会社の運営を終了、代理販売に切り替えていた。今回のOKANOとの提携で売上高が伸びるとみて、フランツは今年、4年ぶりの黒字転換を図りたい考えだ。

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