【韓国】LG電子、昌原工場に製品規格試験センター[電機](2018/10/29)

韓国のLG電子は26日、南部の慶尚南道昌原市にある第1家電工場内に設ける「製品規格試験センター」の建設工事が完了したと発表した。家電から発生する音の周波数を測定・分析する。今後、昌原工場で生産した海外向け製品はすべて、同センターで厳しい規格テストを経て出荷されることになる。

同社は現在、6,000億ウォン(約590億円)を投じて2023年までに第1工場を「スマート化」するプロジェクトを進めており、同センターは最初に完成した施設だ。

ほかには、冷蔵庫やオーブンなど家電製品別に分散していた生産ラインと実験室を1カ所に集めた「統合管制センター」を建設中。現在の工事の進捗率は15%ほど。人工知能(AI)やビッグデータを活用して、生産効率と品質競争力を高める。自動化も進める。これにより、生産能力は現在の200万台から300万台に拡大する見通しだ。

エネルギー貯蔵システム(ESS)や太陽光パネルなども設置し、消費電力を4割削減する。

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