【香港】香港消費者にゆるたびをPR、JNTO[観光](2018/10/02)

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日本政府観光局(JNTO)は9月29日から1日まで、香港新界・将軍澳の商業施設「イースト・ポイント・シティー(東港城)」で、日本の観光や文化を紹介するイベント「日本“ゆるたび”秋の文化祭」を開催した。

JNTO香港事務所が主催で、「ゆったり」「心地よい」日本旅行を提案するコンセプト「ゆるたび」を伝える消費者向け観光イベントは香港で初めての開催。JNTO香港事務所の関係者は「中心地ではない住宅エリアの商業施設で開催することで、香港の消費者に日本の魅力を直接訴えることができる」と説明。イベント初日に訪れた来場者によってネット上に上げられた交流サイト(SNS)の写真が拡散し、2日目にはイベント目的で訪れる市民も見られた。

ここ最近は関西地方や北海道で自然災害が発生しているが、来場した香港人女性は「懸念はしているが、日本にはまた行きたい」とコメント。JNTOは、情報発信を控えることなく、継続的に日本の魅力を伝えていく方針だ。

■うどん打ち体験も

ちょうちんがともる会場には香川県や佐賀県、栃木県などの地方自治体のほか、民間企業が16のブースを設置した。

このうち、香川県は、香港―高松の直行便を運航する格安航空(LCC)大手の香港エクスプレスとタイアップして、うどん打ち体験を通じて県をPRした。うどんの玉を足でこねる作業は参加した子どもたちにも好評で、こねる様子をスマートフォンで撮影する母親の姿も見られた。香川県交流推進部観光振興課の川田晴貴氏は、旅行情報を得る目的ではない来場者もいるので、うどんを食べるだけではなく作る体験をして県を知ってもらいたいと述べた。

うどん打ち体験に参加した香港人の家族連れは、「香川県には行ったことがないが、体験を通じて(県がどのようなところか)知ることができた。ぜひ訪れてみたい」と話した。

今回のイベントは香港の日本総領事館が開催する日本関連イベント「日本秋祭in香港」の一つ。

香川県は高松便を運航している香港エクスプレスとタイアップ。うどん打ち体験を通じて県の魅力を紹介した=9月30日、将軍澳(NNA撮影)

香川県は高松便を運航している香港エクスプレスとタイアップ。うどん打ち体験を通じて県の魅力を紹介した=9月30日、将軍澳(NNA撮影)

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