【マレーシア】新型iPhone、マレーシア企業に恩恵との見方[IT](2018/09/18)

米アップルがスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の新機種を発表したことで、電子部品を納入するマレーシア企業にも恩恵があるとの見方が広まっている。17日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

アップルはこのほど、有機ELパネル(OLED)を採用した5.8インチの「XS(テンエス)」、6.5インチの「XSマックス」、6.1インチの液晶ディスプレー(LCD)を採用した「XR(テンアール)」の3機種を発表した。

新型iPhoneの発売で増益が期待されるのは、半導体メーカーのイナリ・アメルトロンとグローブトロニクス・テクノロジー。専門家らは、新機種の販売が好調であれば、これら企業の生産量も拡大すると推測する。

マッコーリー・エクイティーズ・リサーチは、iPhoneXRとXSのロング・ターム・エボリューション(LTE)周波数帯域がそれぞれ26、27に増加したことに着目。機種が複雑化することで、イナリ・アメルトロンに好材料をもたらすと指摘している。

メイバンク・リサーチはグローブトロニクスについては、下期の業績が前期よりも上向くと予想する。同社はウェアラブル(着用可能)や動きを感知するジェスチャー用センサーに強みを持ち、第3四半期(7~9月)に発売が予定されているiPhone以外のスマホ向けにセンサー需要が伸びているとみている。

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