【ミャンマー】法の支配指数、2ランク下落の110位に[政治](2018/09/06)

法による統治の普及・促進を目指す米国の団体、世界正義プロジェクト(WJP)が発表した2017~18年版「法の支配指数」で、ミャンマーは調査対象となった113カ国・地域中100位だった。前年から2つ順位を落とした。

調査は、「国家権力の抑制」「汚職の少なさ」「政府の開放度」「基本的人権」「秩序・治安」「規制の執行度」「民事司法の公平性」「刑事司法の公平性」の8項目を44の指標を用いて評価。世界の11万世帯以上を対象に、約100カ国の専門家らが評価に参加した。

ミャンマーは8項目のうち、「政府の開放度」が全体の107位、「基本的人権」が110位、「民事司法の公平性」と「刑事司法の公平性」がそれぞれ109位、107位と評価が低かった。「汚職の少なさ」は61位、「秩序・治安」は64位。「規制の執行度」と「国家権力の抑制」はそれぞれ、79位、84位だった。

東アジアとアジア太平洋地域で対象となった15カ国・地域での順位は14位。同地域の最下位はカンボジアだったが、ミャンマーは「基本的人権」の項目で最下位となった。

全体の総合首位はデンマーク。2位がノルウェー、3位がフィンランドだった。日本は14位。最下位はベネズエラで、112位がカンボジア、111位がアフガニスタンだった。

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