【マレーシア】医師回診時の使用言語、英語とマレー語限定[医薬](2018/08/21)

マレーシア保健省は、医師が病棟回診の際、英語、マレー語以外の言語の使用を取りやめるよう求めた。ニュー・ストレーツ・タイムズ(電子版)が伝えた。

病棟回診は全ての医師が患者の状況を共有することが目的であり、英語、マレー語以外の言語を使用した場合、医師たちの学習プロセスを阻害する恐れがあると判断した。

7月に実施した医師100人を対象とした調査では、8割の医師が情報共有の際、使用言語の違いが支障となったことがあると答えた。

保健省のリー・ブンチェー副大臣は「『作業言語』である英語とマレー語のみ使用を認める。医療・ヘルスケア従事者が共通して使用する言語だからだ」と説明した。

ただ、リー副大臣は医師と患者、医師個人間でのやりとりで使用言語を制限するものではないと説明した。

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