【フィリピン】今年インフレ率は4.5%、民間予測が上昇[経済](2018/07/24)

フィリピン中央銀行がこのほど発表した2018年第2四半期(4~6月)のインフレ報告で、民間エコノミストが予測する18年のインフレ率の中間値は前年比4.5%となり、前期調査の4.1%を0.4ポイント上回った。世界的な原油価格の上昇やペソ安、税制改革法(TRAIN)がリスクと捉えられているためだ。

調査は、商業銀行の民間エコノミスト24人を対象に6月13~18日に実施した。民間エコノミストがみる、18年のインフレ率が政府目標の2~4%の範囲内に収まる可能性は16.6%。4%を超える確率は82.8%となった。

19年の予想インフレ率は3.8%で、前期から0.1ポイント上昇した。インフレ率が2~4%の範囲内に収まる可能性は60.8%となった。20年の予想インフレ率は前期から0.2ポイント上昇の3.8%だった。

中銀は18年通年のインフレ率を4.5%、来年は3.3%と予測している。

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