【インド】CKビルラ傘下、EV部品などに60億ルピー[車両](2018/06/21)

インドのコングロマリット(複合企業)CKビルラ・グループ傘下でエンジンや変速機の製造を手掛けるアブテックは、電気自動車(EV)向け部品などの技術開発に向こう3年で60億ルピー(約97億円)を投じる。同時期に売上高を250億ルピーに引き上げたい考え。エコノミック・タイムズ(電子版)が19日伝えた。

商用車向けのEVの変速装置や、国内で2020年4月の導入が予定される排ガス規制「バーラト・ステージ(BS)6」向け部品の技術開発に資金を充てる。18/19年度(18年4月~19年3月)の売上高は前年度比11.1%増の100億ルピーを見込んでおり、3年後はさらに2.5倍を目指す。

アブテックは米ゼネラル・モーターズ(GM)にエンジンを供給していたが、GMが昨年にインド市場からの撤退を発表したことを受け、新技術の開発などで巻き返しを図りたい考え。

CKビルラは昨年、PSAグループ(旧PSAプジョー・シトロエン)と合弁を設立。アブテックはパワートレインの生産でPSAと協力することが決まっている。

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