【中国】ららぽーと海外1号店、上海でオープン[商業](2021/04/29)

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三井不動産は28日、上海市浦東で大型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと上海金橋」をオープンした。ららぽーとの海外進出は初めて。施設前には実物大のガンダム立像が設置され、開業初日は大勢の人が詰めかけた。

ららぽーと上海金橋は上海地下鉄9号線の「台児庄路」駅から徒歩約7分の場所に立地する。店舗面積は5万5,000平方メートル。1~6階は商業施設で、7階には映画館が入居する。アパレルブランドや日本食レストランなど約180店が出店し、うち日本ブランドは店舗全体の15~20%を占める。

三井不動産の広報担当者によると、現在約6割が営業を開始しており、今年秋までに全面開業する見通し。

施設にはバンダイナムコアミューズメント(東京都港区)が手掛けるバラエティスポーツ施設「ブイエスパーク」と子ども向け娯楽施設「あそびパークプラス」も出店。「体験」を軸にした時間消費型コンテンツを通じて、若者や家族連れなど幅広い層にアピールする。

三井不動産の中国現地法人である三井不動産(上海)投資諮詢の蘇朔望・副総経理は、「日本オンリーワンのコンテンツをそろえた。経済都市である上海は日本に対する見識があり、外資企業も集積している成長性の高いマーケット。その成長を取り込みたい」と意気込んだ。

年内にはマレーシアの首都クアラルンプールにららぽーとを出店する計画。

■実物大が出迎え

施設入口では、バンダイナムコグループのサンライズ、創通と共同で設けた実物大のガンダム立像「フリーダムガンダム」が来店客を出迎える。実物大立像の設置は海外初。高さは約18メートルとなる。

オープン初日、ガンダム立像の写真を撮っていた中国人男性は「有給を取って見に来た。中国系商業施設のオープン日でもこれほど多くの来店客はいないだろう。ガンダム効果もあると思う」と述べた。施設内には中国本土で2店目となる「ガンプラ」販売店の「ガンダムベース」も出店している。

ららぽーと上海金橋の施設前では実物大ガンダムの立像が来店客を出迎える=28日、上海市

ららぽーと上海金橋の施設前では実物大ガンダムの立像が来店客を出迎える=28日、上海市

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