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【インドネシア】偽の陰性証明を販売、空港関係者15人を逮捕[社会](2021/01/20)

スカルノ・ハッタ空港警察は、コロナ検査証明書の偽造事件について会見を開いた=18日(同空港警察提供)

スカルノ・ハッタ空港警察は、コロナ検査証明書の偽造事件について会見を開いた=18日(同空港警察提供)

インドネシアの首都ジャカルタ郊外のスカルノ・ハッタ国際空港の関係者を含む15人が18日、新型コロナウイルス検査の陰性証明書を偽造・販売した容疑で警察に逮捕された。地元各紙が伝えた。

スカルノ・ハッタ空港警察によると、首謀者は52歳の元空港警備員。国内線の出発ターミナルで搭乗者に近付き、検査証明書類の販売を持ちかけていた。実際には検査を行わずに偽の陰性証明書を検査機関の名義で作成し、1通当たり110万ルピア(約8,150円)で販売していた。他にも空港の元ボランティア、空港で新型コロナの迅速抗原検査を担当する企業の従業員などが偽造に関わっていた。

容疑者らは、昨年10月から偽造書類の販売を開始。同12月下旬からこれまでに、少なくとも28通の陰性証明を偽造したことが確認されている。裁判で有罪が確定した場合は、最大6年の禁錮刑が科される。

インドネシアでは現在、航空機への搭乗に際して新型コロナの陰性証明書の提出が求められている。

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