【中国】冬季五輪開催に「自信」、習総書記が強調[社会](2021/01/20)

中国国営新華社電によると、中国共産党の習近平総書記(国家主席)は18日、来年の開催が予定される北京冬季五輪の準備状況を視察し、「盛大な大会の開催に自信を持っている」と述べた。新型コロナウイルスの影響で東京五輪の実施が危ぶまれる中、翌年の自国五輪の成功に強い意欲を示した形だ。

習氏は、フィギュアスケートとスピードスケート・ショートトラックの会場となる北京市海淀区の首都体育館、延慶区のアルペンスキー会場とそり競技会場を相次いで視察。五輪に向けて練習中の選手やコーチ、関係者らを慰問し「準備作業は順調で、トレーニングも効果を上げていることに喜びと安心を感じる」と述べた。

習氏が北京冬季五輪の準備状況を視察するのは2017年以降で4回目。22年は習氏が中国復興の大きな節目として掲げる「二つの100年」(中国共産党の創設100年=21年、中華人民共和国の建国100年=49年)のうち一つ目の100年をまたいで次のステップへと向かう年でもあり、年初に五輪を成功させることで国威発揚につなげたい狙いがある。

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