【ミャンマー】ワクチン基金、寄付額が1000万米ドル到達[社会](2021/01/20)

ミャンマー政府は、新型コロナウイルス感染症のワクチン購入に充当するために設立した基金への寄付額が、1,020万米ドル(約10億5,800万円)に達したと明らかにした。電子メディアのイラワジが18日伝えた。

政府は昨年末にワクチン基金を設立。政府として2億5,000万米ドルと10億チャット(約7,817万円)の拠出を表明するとともに、一般からの寄付も募っていた。

政府の要請を受け、基金には財閥や富豪、一般などからの寄付が相次いでいる。

地場財閥エデン・グループのチッ・カイン会長は150万米ドル、財閥マックス・ミャンマー傘下の非営利組織(NPO)「エヤワディ財団」のゾー・ゾー会長は20億チャットの寄付を、それぞれ表明。民間カンボーザ(KBZ)銀行は30億チャット、協同組合銀行(CB)は20億チャットを寄付したことを発表している。

政府は新型コロナワクチンの調達に向け、インドや中国などワクチンの生産国との交渉を進めている。インドのセラム・インスティテュート・オブ・インディア(SII)とは、ワクチン3,000万回分(接種は1人2回)の供給を受けることで合意した。

政府は、今年中に人口の4割へのワクチン接種を終える計画を示している。

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