【フィリピン】ダブルドラゴン、週内にREIT上場申請[建設](2020/11/18)

フィリピンの不動産開発会社ダブルドラゴン・プロパティーズは16日、週内に不動産投資信託(REIT)の上場を証券取引委員会(SEC)、フィリピン証券取引所(PSE)に申請すると発表した。新規株式公開(IPO)では147億ペソ(約318億円)の調達を目指す。

同社はマニラ首都圏パサイ市のマニラ湾近くに立地する複合ビル「DD・メリディアン・パーク」などを運営する傘下企業をREIT法人DDMP REITに改称し、IPOを実施する。調達した資金は、総床面積42万5,000平方メートルの賃貸用不動産の建設に充てる。

DDMP REITはパサイ市のマカパガル通り、ロハス大通り沿いの一等地で土地と6棟のビルを保有。優良資産を組み込んだREITは、多くの応募が見込めると期待する。

PSEへのREIT上場は、8月の大手財閥アヤラ・コーポレーション系のAリートに次ぐ2件目となる。

ダブルドラゴンは2022年までに120万平方メートル規模の賃貸用不動産を保有し、株主資本を30年までに1,200億ペソまで引き上げる目標を掲げている。

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