【香港】政府、店内飲食の終日禁止を撤回=31日から[経済](2020/07/31)

香港政府は30日、飲食店での店内飲食を29日から終日禁止とした新型コロナウイルスの感染防止策を撤回することを決めた。31日から午前5時~午後5時59分の店内飲食を容認する。経営難に苦しむ飲食店や、屋外で食事を取らざるを得なくなった労働者からの不満を受けて、施行翌日の朝令暮改となった。新たな措置の期限は8月4日まで。

同時間帯に店内飲食を提供する場合は、客数を通常時の座席数の半分に制限するとともに、1テーブル当たりの客数は2人までとする。テーブルとテーブルの間は1.5メートル空けるか、仕切りなどの設置を求める。

午後6時~翌午前4時59分の時間帯は店内飲食の禁止を継続する。持ち帰りやデリバリーでの販売は可能。

飲食時以外はマスクを着用すること、入店前の検温、来店客への消毒液などの提供も義務付けた。

店内での音楽ライブやダンス、カラオケや麻雀などのイベント・娯楽活動は停止を命じる。バーやパブなど酒類をメインに提供する飲食店は営業停止を継続する。

政府はさらに、座席を一方向に配置し、カウンターサービスを停止するなどして、感染リスクを減らすよう求めた。事業主に対しては、可能な限り従業員を在宅勤務とし、食事時間帯に多くの従業員が外出する状況を減らすよう改めて強調した。

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