【ベトナム】シャープ、中南部の45MWソーラー完工[公益](2020/07/01)

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シャープエネルギーソリューションが建設したベトナム中南部の太陽光発電所=ニントゥアン省(同社提供)

シャープエネルギーソリューションが建設したベトナム中南部の太陽光発電所=ニントゥアン省(同社提供)

シャープは6月30日、太陽光発電システム子会社シャープエネルギーソリューション(大阪府八尾市)が手掛けたベトナム中南部ニントゥアン省の太陽光発電所が完成したと発表した。出力は4万5,000キロワット(kW)。今月上旬に稼働を開始する。

同発電所の年間発電量は、一般家庭4万500世帯の消費量に相当する7,637万3,000キロワット時(kWh)を見込む。同国のコングロマリット(複合企業)T&Tのグループ会社が投資し、シャープエネルギーソリューションはEPC(設計・調達・建設)を担った。

シャープエネルギーソリューションがベトナムで手掛けたメガソーラーは5件、総出力29万kW。今年には、工事会社NSNコンストラクション・アンド・エンジニアリングの子会社に60%出資し、合弁で再生可能エネルギー関連の建設事業を手掛ける「シャープNSNエネルギーソリューション」を立ち上げていた。工場や商業ビルの屋根への太陽光発電システムの設置事業も推進する。

シャープの広報担当者はNNAに対し、「コロナ禍により部材の調達や担当者の移動などに支障が生じたが、細心の注意のもと工事を実施した」と説明した。建設工事は2月20日に開始し、ゼロ災害、ゼロ感染者を達成した。

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